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製作工程4
カシメ・組み立て作業
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熱処理も済んで、刃部の研磨作業も終わると、いよいよか締め作業に入ります。刃部の歪みやひびなどの状態をチェックしながら、芯金を挿入して刃合いの強さを見ながら、カシメていく大変熟練を要する作業であります。 |
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前の工程 | ![]() |
カシメ・刃合い調整
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[直徳]ハサミ鍛冶屋職人は、ハサミの不要なわずかな動きも見逃さず、刃のせり合わせ具合や刃合い、芯金部の動きなど瞬時に的確に判断して仕上げていきます。 |
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鎚の一打一打に「氣」を込めて打ち込む・・・ハサミの生命である「切れ味」を生み出すまさに、[直徳]ハサミ鍛冶職人の職人たる技の結晶である。 |
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ハサミの刃先のかみ合わせに集中して、刃合いを取っていく極めて熟練を要する作業である。 |
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刃の反りを一丁一丁[直徳]のハサミ鍛冶屋職人・熟練工の「目」で確認しながら進めます。 |
ハサミ鍛冶職人の中の最も熟練した職人の作業であります。全て、経験と技量と感性が最も求められる工程であります。 |
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